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読書メーター 2012-08月 [読書メータ]

不定期更新。

読書メーターで8月に読んだ本をまとめてみました。

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8月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:5664ページ
ナイス数:120ナイス

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)
上巻が出てから1年。待ちに待った下巻を早速買って読んだ。小説版として後半のストリーはアニメとは全く変わっている。アニメの印象が強いせいか、小説版の内容が順々にめんまとの接点を繋げていく展開は少し失敗ではないかと思う。アニメのように急展開でめんまと平和バスターズメンバーを繋げた方が印象に残ったと思う。終盤の変更はあまりして欲しくなかった言うのがアニメファンの贅沢な感想である。
読了日:08月16日 著者:岡田麿里
龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎 (アスキー新書)龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎 (アスキー新書)
三菱の創業者として有名な岩崎は幕末の時は何をしていたのかに注目した内容。 龍馬との接点も多い人でもあったが若いときは、お家騒動に巻き込まれたり監獄に入ったりと踏んだり蹴ったりの人生が後の三菱の礎を築くのかと思った。 本人の日記から龍馬との日々を見るとかなり金の無心をしたりして困らせていたようで最後は喧嘩別れになっている。 明治以降の活躍はあまり書かれていないのでどちらかというと、幕末の薩摩藩長州藩以外の藩がどのように動いていたかを読む資料としてはおもしろい本である。
読了日:08月16日 著者:安藤 優一郎
ストーリー・セラーストーリー・セラー
妻が突然不治の病となってしまう。病の原因は彼女に死を宣告することと同じであった。 彼と彼女の出会いから別れを切々と書いたSide-Aと、彼のある提案を薦める半実話のSide-Bで構成されている。 Side-Aは彼女の書いた小説を心待ちにしていて、楽しみしている様子がものすごく幸せそうで読んでいるこっちが恥ずかしくなるくらい。 Side-Bは全く反対の展開であるが、彼と彼女の幸せな日常が書かれているが、あまりに現実的なところがあるなと思ってあとがきを読んでみると納得してしまった。
読了日:08月16日 著者:有川 浩
緋弾のアリア (2) 燃える銀氷 ダイヤモンドダスト (MF文庫J)緋弾のアリア (2) 燃える銀氷 ダイヤモンドダスト (MF文庫J)
キンジの幼なじみ白雪が狙われていると言うことでボディーガードを買って出るアリアとキンジ。 しかし、アリアと白雪はいつも喧嘩となり防弾の物置に入っていきキンジの苦労がわかる。
読了日:08月15日 著者:赤松 中学
緋弾のアリア (MF文庫J)緋弾のアリア (MF文庫J)
アニメ化されたのからかなり後で買った 武偵高校に通う テンポ良く進む展開と、キンジの兄を殺した武偵 過去の探偵や時代劇で有名なキャラクターになぞられたキャラクター名にはなるほど思った。
読了日:08月15日 著者:赤松 中学
鎌倉デコフライフ (1) (カドカワコミックス・エース)鎌倉デコフライフ (1) (カドカワコミックス・エース)
鎌倉にあるおしゃれなカフェには刀を持った同居人がいる。 鎌倉を舞台にした二人の奇妙な共同生活を描いた作品。 古風とデコの息の合わない凸凹感がコメディとして成立しているが、鎌倉の背景が少ないし、たこせんべいは江ノ島の名物では?と思ってしまった。
読了日:08月14日 著者:田中 智
おおかみこどもの雨と雪 (1) (カドカワコミックス・エース)おおかみこどもの雨と雪 (1) (カドカワコミックス・エース)
細田守の映画のコミカライズ版 1巻は、田舎暮らしを始めるところまで書かれているが、コミカライズしている優さんの絵が貞本さんのイラストをそのままにかわいらしく描かれており、序盤のオオカミ男を思う花の表情はお見事の一言です。
読了日:08月14日 著者:細田守,優,貞本義行
南鎌倉高校女子自転車部 2 (BLADE COMICS)南鎌倉高校女子自転車部 2 (BLADE COMICS)
鎌倉を舞台にした自転車コミックの第2巻。 御霊神社から自転車を借りて近所を廻るだけが大冒険。 大仏様を眺めながら山を登ってしまいうまく先生達と合流できるか? 女子高生達が自転車乗っているだけだが、かわいらしく生き生きと書かれていて楽しく読める。 高校のクラスメイトが集まっていよいよ自転車部が活動を始める今後がどうなるか気になる。
読了日:08月14日 著者:松本規之
まんがタイムきらら☆マギカ vol.2 2012年 09月号 [雑誌]まんがタイムきらら☆マギカ vol.2 2012年 09月号 [雑誌]
まどか☆マギカで雑誌を作りました第2弾(^_^) 今回から「おりこ☆マギカ」の前日譚が書かれている。キリカがなぜ織莉子との関係やキリカが過去が必要に迫ってくる内容に後編の内容が気になる。 そして前回の巻頭であっと言わせた「ほむらリベンジ」はマミさんはこのまま終わるのかが凄く気になってくる。 また声優陣インタビューが水橋さんでこの人本当にきらら☆マギカ読んでいるんだと思った。 それと、裏の広告は笑ってしまった。
読了日:08月14日 著者:
おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)
細田守の完全オリジナルアニメをご本人が小説に書き下ろし。映画はまだ見ていないで読んでいたが、花と狼男との出会いと別れ、雨と雪をつれての田舎暮らしと坦々と書かれているが花に降りかかる困難な状況でも笑って生きる姿を見て雪と雨が「狼」かそれとも「人間」として生きる選択を決めていく。読み終わると雨と雪のその後の話を気になってしょうがない。この本を読んでますます映画が見たいなと思ってしまう。
読了日:08月14日 著者:細田 守
魔法少女まどか☆マギカ 4コマアンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)魔法少女まどか☆マギカ 4コマアンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)
まどか☆マギカの4コマだけを集めた作品。今回は、残念ながらうめ先生は全く参加していないが、作品としてはおもしろい。特にFBCさんの「魔法中年ホスト☆マギカ」はついにこの人達も契約してしまったという内容で最後の2話の超展開にはビックリしてしまった。
読了日:08月14日 著者:原案:Magica Quartet,漫画:アンソロジー
にゃがまさ通信 (バンブーエッセイセレクション)にゃがまさ通信 (バンブーエッセイセレクション)
「けものとチャット」で有名なみずしな先生のアシスタントが飼っているペットが主役のエッセイコミック。藤井のペットながまさの奇妙な行動を書いているが、とても猫に見えない行動をしている(^_^) ながまさのグラビアも可愛い写真ばかりで思わずニヤニヤしてしまう。久しぶりにくーにゃんと元アシスタントの松村さんがちょこっと出てきたときにはファンとしては嬉しかった。
読了日:08月14日 著者:みずしな孝之,藤井みどり
4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.16 2012年 09月号 [雑誌]4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.16 2012年 09月号 [雑誌]
今月のアイアンメイデンは拷問部のライバル洗脳部がついに牙を向け始めてきて結月が洗脳される話はおもしろい。G'sアンダーグランドの内容は女の子がしゃべっているから笑いになるが明らかにOUTな内容。男がしゃべっていたらオタクの会話になるから不思議。先月成仏した学君の続きが気になるおたユーレイはめでたくハッピーエンドで終わってしまった。
読了日:08月12日 著者:
4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.12 2012年 05月号 [雑誌]4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.12 2012年 05月号 [雑誌]
読了日:08月11日 著者:
4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.13 2012年 06月号 [雑誌]4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.13 2012年 06月号 [雑誌]
読了日:08月11日 著者:
4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.14 2012年 07月号 [雑誌]4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.14 2012年 07月号 [雑誌]
読了日:08月11日 著者:
4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.15 2012年 08月号 [雑誌]4コマ nano (ナノ) A (エース) Vol.15 2012年 08月号 [雑誌]
読了日:08月11日 著者:
コンプティーク 2012年 09月号 [雑誌]コンプティーク 2012年 09月号 [雑誌]
今月の「放課後アトリエといろ」の寧々の母登場のシーンは笑ってしまった。
読了日:08月11日 著者:
百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)
銀の匙も絶好調の著者の実録爆笑農業エッセイコミック。数々のやんちゃ伝説を持つ荒川家の先祖もかなりやんちゃで笑った。
読了日:08月11日 著者:荒川 弘
はやぶさ 遥かなる帰還 (集英社文庫)はやぶさ 遥かなる帰還 (集英社文庫)
渡辺謙が主役の映画のノベライズ版。 山口プロジェクトマネージャーを軸にはやぶさの活動を書いている。 あきらめない姿勢が読んでいるとヒシヒシと感じられるが、7年の活動を2時間の映画にまとめるとここも良いんだよなと思える話が細かく書かれていなかったりで残念である。 これだけを読むのであれば、原作の「はやぶさの大冒険」を読むことをおすすめする。
読了日:08月11日 著者:花井 良智
コンプティーク 2012年 08月号 [雑誌]コンプティーク 2012年 08月号 [雑誌]
読了日:08月11日 著者:
サムライDays、欧州DaysサムライDays、欧州Days
ロンドンオリンピックで大活躍中の著者が更新中のブログと書き下ろし半生を書いた自伝っぽい本。12才で親元を離れてサッカー漬けの名古屋時代からオランダでのウッチーとの日々まで笑いながら一気に読めた。しかし、彼の日本代表への思いは、ひしひしと胸に突き刺さる。さらにスペシャル対談でウッチーとの内容は、全くサッカーの話してないのと二人が過ごす休日を隠し撮りで見たい(笑)
読了日:08月06日 著者:吉田 麻也
コンプティーク 2012年 07月号 [雑誌]コンプティーク 2012年 07月号 [雑誌]
読了日:08月06日 著者:
オートスポーツ 2012年 7/19号 [雑誌]オートスポーツ 2012年 7/19号 [雑誌]
読了日:08月06日 著者:オートスポーツ編集部
オートスポーツ 2012年 7/5号 [雑誌]オートスポーツ 2012年 7/5号 [雑誌]
読了日:08月06日 著者:オートスポーツ編集部
オートスポーツ 2012年 6/7号 [雑誌]オートスポーツ 2012年 6/7号 [雑誌]
読了日:08月06日 著者:オートスポーツ編集部

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

8月は、ロンドンオリンピックでも大活躍した吉田麻也さん本は、おもしろかった。
雑誌をまとめ登録しているので感想のないもありますがぼちぼち感想は書いていきます。


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