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茂木観戦ツアー [気ままにレポート]

Fニッポンの第三戦。

昔の話ですみませんm(__)m

一人車で行こうかなと思っていたのですが、mixiで知った

バスツアーで参加していくことにしました。

今回のバスツアーは、横溝直樹のパーソナルスポンサーである

デイビースコットが主催のバスツアーである。

ちなみにデイビースコットは、インギング・セルモのチームスポンサーでもある。

Sony Style(ソニースタイル)

朝8時前

秦野駅から急行に乗って新宿駅の集合場所に着く。

バスに荷物を置いてからトイレと飲み物を買ってから戻ってみると
20名前後の参加者と一緒にバスで出発した。
バスにが動き出して、首都高に乗り始めて一息つくと前の方に座っていた人が
今回mixiでバスツアーを紹介していたメカドックさんだった。

富士で、旗を持っていたがメカドックさんだったとブログで知っていたのですが
挨拶したのは初めてだった。

僕が、横溝ファンになった経緯やソープボックスダービーの話をしていた。

そして、デイビースコットさんから横溝直輝のロゴ入りマフラータオルが
全員にプレゼントされた。


そして、高速を降りてすれ違うのがやっとの一般道を抜けて、


ツインリンクもてぎに到着。

会場は、少し雨がぱらぱらと降っているだけ、
メカドックさんの特製フラッグをビニールに入れる心配が無くなる。

富士とは違って遊園地も併設しているので、サーキットに入るのにゲートがある。

いざ、ゲートに入ってパドックへ・・・

ここで、デイビースコットさんから参加者全員に

ゲストパスが渡される。


つまり参加者全員ピットウォークに参加することができた。

しかも、セルモ・インギングのパドックを通って。

これにはメカドックさんと二人で興奮しました。
いつもはロープで仕切られている方から入れるなんて思わなかったし、

すぐ隣は、立川選手のマシンがありました。

ピットウォーク、もちろん目的地は

KONDOWRacing!

まだ、横溝さんはまだ出てきていなかったが、
mixiで横溝コミュニティーの人たちが集まっていた。
話題はもちろん、メカドックさんお手製の応援フラッグ。

富士に比べてスポンサーが増えてパワーアップ。

ピットに出てきた横溝さんもビックリしていました。

朝のフリー走行で2位と調子がよかったので上位は狙えるよと言っていると
ピットウォークの時間が終わってしまった。
そのため、今回はサインをゲットできたのはKONDOWRacingだけだった。


ピットウォーク終了後は自由行動担ったので、シビックレース開催中に撮影場所を探す。

ツインリンクもてぎは、FSWに比べて見やすいし写真も撮りやすい。

しかし、グランド席はロードコースはかなり離れている。
ちょっとでもコースの近くにと思うとちょうどフェンスが邪魔になって写真は難しい。
パドックは、FSWよりも低いので車の高さにちょうどフェンスが入る_| ̄|○


しかしグランドスタンドでも、ビクトリーコーナーは200mmでも充分いけそう。
※上の写真は200mm・下の写真は500mmで撮影

そして、FSWと違ってグランドスタンドでも、ある程度コースが一望できるので
どのコースで何が起こったがすぐに解るので観戦するにはいい。

コースを移動しながら、今回パンフレットを見敵になっていた場所へ移動。


ダウンヒルストレートからの90°コーナー。

FSWに比べて、コースからも近くスタンドの前を隔てるフェンスも低い。
絶好の撮影ポイントだと思いながら撮り始める。
レンズは500mmは必要かと思ったのだけどついてみると、
普通のズームレンズでも撮影できるので何とか流し撮りで撮ってみる。

決勝のレースもここをメインで撮ろうと思いながら、メインスタンドに戻る。


Fポンのパレードランがいよいよ始まる。

パレード前に、サポーターシート前でドライバーがコメントを言っていたらしいが
全く知らなかった。

グランドスタンド前から各ドライバーアナウンスされ、マシンに乗り込む。

去年からセレモニーとしてオーバルコースを使ってFポンのマシンがパレードランをする。

数時間前まで雨が降っていたので、今回はSC先導で追い越しなしで行われるはずだった。

パレードが始まると、一台だけスタートが遅れた。

本山だ!

スタートミスで最後尾スタート。

先頭の松田選手が戻ってくる頃、周りでは

「本山のスタートはエンジンストールか?」

「本山はこの後どうするだろう?」

と周りが騒ぎはじめターン4を終える頃、

本山が次々とマシンを抜きはじめる。

周りがどよめき、歓声を上がりはじめる。

ターン3に入る頃には元のポジションに戻した。

これに観客は大拍手。

そして、パレードランが終了。

本山の粋な計らいでSCに先導されるだけがパレードラン楽しい催しになった。

しかし、本人は恥ずかしいのだろうなぁ・・・

後日とある方から、事の顛末を聞いたのですが
スタートに遅れた理由は、エンジンストールではありません。
名誉のために詳しい話は言えませんが、
ヒントは、本山さんとメカニックの動きを見ていると何があったかが解ります。


次のグリッドウォークに参加するためピット裏に移動。

ゲートが解放されてしてまずは、

FN_R3茂木2Day_005

コチラファミリー!

モビリティータウン(もてぎ・鈴鹿・多摩テック)のキャラクター。

今日はコチラ・ブート・ピピラがコースから退席していきます。

PPは、3戦連続で

松田次生

他を寄せ付けない速さで3連続PP!

横ちゃんは、15番手。

Q1は突破したのだけど、フューエルトラブルでQ2に進めなかった。

とブログに書いてあったので、Q2はマシンセッティングできなかったんだと思って、
サーキットの速報紙を呼んだら、ガス欠でコース上にいてQ2に進めなかったと書いてある。
詳しい話をデイビースコットの人に聞いたら、Q1で1周余計に走ったためにガス欠・・・
何とか踏ん張って走ったのだが、90度コーナーまでが限界でコース脇にに止めた。
その間、ピット内ははQ1が終了したのに

「横溝が帰ってこない!」

「あいつはどこで道草を食っているのだ」
「Q2のセッティングする時間が無くなるよ~」

帰ってこない横溝にクルーは相当焦ったらしいが、数分後にオーロラビジョンで
マシンの前で立っている横ちゃんが映ってがっかりしたとかしないとか・・・

しかし、15番手に沈んでいるのになぜかお客さんがたくさんいる。

横ちゃんの周りに人がいっぱい横ちゃんの人気に嫉妬する立川さん(^_^)

横ちゃんの周りには本当に人が多かった。


グリッドウォーク終了時間が近づき、各ドライバーもコクピットに乗り込む。
横ちゃんも乗り込んで、すでに臨戦モード

スタートをピット上から観戦。

レッドシグナルから、グリーンに変わる。

レーススタート!
トップは、松田、小暮、ロッテラーと続く。
横ちゃんは、3つポジションをあげて13番手。
4周くらいピットの上からレースを見たら、撮影のために移動をはじめる。
しかしもてぎは、ピット上からも下りる階段が、端にしかないのでビクトリーコーナー方向へ移動。
そこで、ビクトリーコーナーよりの階段が、撮影にいいポジションだったので、
FN_R3茂木2Day_014

ここで止まって何枚か撮影。


そして、グラントスタンドへ戻る地下道を歩いて、90°コーナに到着。
このとき、トップは松田はそのまま。

FN_R3茂木2Day_017

しかし下位グループのバトルがおもしろいことになっていた。

特に10位グループは、横ちゃんを含めて4台が接近戦を展開していた。

FN_R3茂木2Day_015


レースは中盤から終盤、トップは以前松田次生。
ノントラブルで、トップを完全に独走!

そして横ちゃんは、

松浦さんにスリップに入られるかなり危ない展開に・・・
観戦中一番はらはらする時間帯を迎えた。
ポイント争いに絡んでいないが、この対決は終盤のレースで見ていておもしろかった。
ヘアピン出口からダウンヒルストレートで、松浦さんが横ちゃんの後ろについては、
90°コーナーで抜こうとしているが、しっかりとブロックする横ちゃん。

逃げる横溝

追う松浦

しかし、この争いも残り2周ほどで松浦さんが離れていって勝負あり。

チェッカーを迎えた。


もちろん優勝は、

松田!

開幕から3連続ポールトゥウィンを果たす。

表彰式を近くで観戦している人がいるので言ってみたいなぁと思っていても
優勝したインパルのサポーターシートを購入した人しか入れない_| ̄|○
横ちゃんも早く優勝してくれないかと思いながら、悔しい思いで見ていた。

ようやくレースも終わったら、バスの時間になりそのままもてぎを出る。

バスに乗るときに、デイビースコットの方がバスツアーの人をお見送りに来てくれた。

そして、ある紙袋が渡されていたことに誰も気がつかなかった。

もてぎバスツアーおまけ編に続く

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フォーミュラ・ニッポン 2007総集編


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