緊張の夏・横溝の夏(Fポン第6戦もてぎ) 1日目 [気ままにレポート]
第6戦は、なんと金曜日からいます。
茂木ラウンドはちょうどスケジュールが空いたので、金曜日から観戦することにしました。
金曜日からだし、ゆっくり行こうと思い朝は8時頃に家を出発して向かうは、
近くの神社
今回のたびの無事と横ちゃんの初優勝を祈願する。
境内が開いていたので、おみくじを引く。
中吉
幸先は良いのかな?
神社から出発して向かうは、茂木。
前回は、バスツアーの参加だから道に迷うことはなかったが、今回は車での移動。
東名までは良いけれど首都高は行ったことがないからどうしたらよいか?
しかし、今回から新兵器を調達した。
新しいケータイにしました。
D902isのスライド部分が壊れたのでこれは買い換えだと思って火曜日に機種変更してきた。
日曜日にカートに乗っているときにポケットに入れっぱなしで落としたのがそもそもの原因ですが・・・
カーナビに比べれば性能が落ちますが、
音声案内もあるから地図帳や地図アプリを見ながら走るよりは手軽で安全に走行できると思う。
東名までは、一本道なので特にナビゲートの必要性はないが、用賀からはどの車線を通っていけばよいかをアドバイスしてくれるので助かる。
しかし、関越道に入るまでが大変だった。
霞ヶ関までが40分以上で用賀からはほぼのろのろ運転。
首都高が大渋滞していたのでほとんど止まりながらケータイの画面とにらめっこしていました。
皇居を抜けてから空いている5号線の方向へ。
通常なら北池袋方向へ出て5号線~外環ルートでいけるのですが日曜日の事故の北池袋以降が通行止め。
いったんしたの道路を降りる羽目に。
この時点で、時刻は12時を回る。
もう一度、近くの入り口から入って外環道~関越道へ。
関越道の入り口、三郷JCTが見えたときにはほっとした。
関越に入ったら近くのPAで休憩したい。
車内はエアコンを入れているとはいえ、外は猛暑日。
窓ガラス越しにじりじりと太陽が痛い。
とにかく、太陽の当たらない場所に逃げたい。
ようやく一つ目のPAですぐに休憩。
mixiの仲間にようやく関越だよと報告を入れたら、
直射日光で急に頭がくらくらし出したので店内に逃げ込む。
昼食にする。
食券を買って飯の写真を撮ろうとしたら、
ケータイ電池切れ(/_;)
カメラは車内においてあるので、戻ってくる気力はないのでそのまま食事。
食事が済んで、再び運転して水戸ICまでは何もトラブルなく進む。
ICからはGPSケータイの威力が試される。
サーキットまでほぼ音声通りに走っていたら、バスツアーで見た風景が見えてきたので安心して走っていた。
茂木に着いたのは、3時前。
首都高の渋滞があったとはいえ、スムーズに走ってこれたなと言うのが感想である。
そして、ケータイの電源は常にシガーライター電源に入れておかないととてもじゃないけど、最後まで走れないなぁと感じた。
ようやくついて、聞こえてきたのがFポンの甲高いエンジン音。
ちょうど合同練習の時間についたようである。
スタンドで、しばらくボーと見てた。
予選・決勝とは違い少しのんびりとした空気が流れるなと思っていたら、
終了2分前に一気に全車コースインしてアタックを開始した。
合同テストが終了したので、ピット裏に移動して、パンフレットを購入。
早速サインをもらいに行こうとふらふらと歩いている。
予選とは、違いまだまだピット内に張り詰めた緊張感はない。
ドライバー・メカニックも和気藹々としている。
ピット上で見ていると
コンドーレーシングがピット前でタイヤ交換の練習を始めた。
もてぎは、前回の鈴鹿に続いて2レース制なのでタイヤ交換はないはずなのですが、
突然の雨を想定してだったのだろうか?
タイヤ交換練習も中盤に入ったときにメカニックが見せてくれました。
これが噂の
「サムライムーブメント」
2007年にスポット参戦した、インディドライバーのトニー・カナーンがFポンのピットワークを賞賛したピットワークでのメカニックの移動方法。
ピットワーク作業ができる人数が少ないFポンで、ロスなくマシンを移動するために編み出されたメカニックの必殺技。
サムライムーブメントを最初に考案したのはPIAAのメカニック。
http://www.f-nippon.co.jp/feature/sp03-02-3.html
その後各チームが一斉にフロントウイングの上を飛ぶようになった。
こちらでは、動画バージョンが見られます。
あまり注目はされていないけれど、ピット作業はいかに早くコースに送り出すか
と考えられた上で編み出された移動方法だからファンにはドライバー以外の人も
見てほしいなぁと思う瞬間であった。
ピット裏で歩いていると、ドライバーとすれ違うのだが
「すみません、サインください」
と言葉が出ない。
ようやく他のファンにサイン中の荒選手からサインをもらい始めた。
横ちゃんにサインがしたかったのですが、ちょうど取材中で終わったら声をかけようと思ったら、事務局長から電話があった話していると、ピットの中に入ってしまった。
特に印象的だったのが、本山さんがコンドーレーシング前でメカニックと話している
ところに、荒さん・オリベイラさんが加わって話をしているのが印象的でした。
パドックは、明日の予選に向けてメカニック達が整備していました。
日が暮れてきたので、茂木から移動。
ついた場所は、茨城県!
ネットで宿をぎりぎりまで探していたのだけど、どこも満席で途方に暮れていた。
そんなとき、あるビジネスホテルにダメ元で電話したらOKだと言うことですぐに予約した。
値段も素泊まりで5000円以下でリーズナブルだけど、問題はネットができないこと(^^ゞ
これは、あきらめて近くの無線LANエリアを探すと言うことでホテル到着。
安いだけあってテレビ以外は何もなくつけたらちょうど北京オリンピックの開会式が放送されていました。
一日目は、終わった。
おまけ
このレースから夏季限定ヘルメット(ペインター・デザイナー)が話題になっていましたが、
この日は、まだつけていませんでした。
フォトライブラリーで公開している写真が問題画像に使われています。
視て聴いて脳で感じて クロスワード天国
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