weedcliffカート祭り(Fトヨタ~トーク編) [気ままにレポート]
カート祭りは話したいことがたくさんあるので数回に別けてお送りします。
カート祭りと言うことで、キッズカートやプロドライバーの同乗走行以外にも大人が乗る
レンタルカートの5分間1500円で試乗することができました。
レンタルカートに乗るには、安全のため長袖長ズボンの服装と運動靴が条件ですが、
ヘルメットやグローブ(軍手)は貸してくれるので手軽にできます。
初めての方は、インストラクターが走行上の注意やカートの乗り方、
ブレーキとアクセルの操作方法を丁寧に聞いた後、
レンタルカート開始と同時に走行をしたのですが・・・
遊園地のゴーカートでは味わえない快感が待っていた。
アクセルを踏めばスピードが出る、コーナーで曲がるときに体でGを感じることができる。
コーナーをオーバースピードで進入すれば簡単にスピンする。
速く走るためにライン取りとか考えないで、がむしゃらにスピンする限界まで走っていた。
今までこんな乗り物を知らないし、車のオーバー・アンダーステアとか詳しく解らないが、
とにかく乗っていて楽しくてしょうがない。
まさに車に乗る楽しさを味わえるのがカートの醍醐味だなと思いながら調子に乗っていたら、胃の周りがかなりシェイクされてグロッキーな状態になりましたが・・・
協力 mixiチーム横溝の皆様
チーム横溝のメンバーの走りを何枚撮影していると、なにやらカート場には不釣り合いなフォーミュラマシンが現れる。
フォーミュラトヨタのマシンである。
今回の目玉のひとつである、フォーミュラトヨタのデモランである。
昨年で活動休止になったフォーミュラトヨタを今回大井松田で走行することになった。
走行はコースの外側を大回りするだけでもあるが、間近で見られるチャンスである。
今回ドライバーは立川祐路
久しぶりのマシンで走り始める。
軽く流しているという感じではあるが、カートに比べても全然速いしスポンジクッションぎりぎりまで走ってくるので
これ一歩間違えたら大変なことになるなと思いつつも、難なくこなす立川さんのドライビングにうっとり。
ここでフォーミュラトヨタのスタートを再現することになった。
グリッドに止まって、スタートすると
タイヤ跡がくっきりと残っている。
デモ走行も終わるとお昼近くになっていたが
この日はとにかく暑い。
大井松田のカート場に涼む場所がなく日陰になる場所は、カスタムカー・GT4大会、
さらにステージ前の椅子が置いてある場所は完全な日向。
帽子をかぶってステージを見るというレベルではない。
完全な灼熱地獄でイベントに参加している状態で倒れる人がいなかったと後で振り返る。
肌に感じに日差しがとにかくぴりぴりと痛い。
トークショウ前に物販スペースで今回から販売された
横溝直輝Tシャツ2008 2着購入。
1着は買ったその場ですぐに着て、もう1着はサイン用に保存。
12時頃からステージでイベントが開始された。
まずは、全く説明されていなかったお笑い芸人2人。
まず一人目は、大川興業所属
これが、全くおもしろくない(^_^)
というよりお客さんは暑さで、このネタがおもしろいのか全く解らない状態だった。
そして、ほとんどの人がお笑いを知らない完全アウェーの中でがんばっていた。
そしてもう1人
久しぶりに見ました。
さすがに前座の人とは違い、腕があるのでお客さんにはやや受けでした。
灼熱地獄の中、持ち歌「Hage=Rap」を披露。
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Hage=Rap~ハゲ革命★始まりの合図~ |
さすがに次のC-ZONEのときには
「みんな元気ですか~」
といわれてもみんな暑さでクラクラしているので辛かったのですよ。
しかし、C-ZONEは元気いっぱいにステージで踊っていたなぁ
という訳で発車の時刻がきたようです。(©ユリオカ超特Q)
フォトライブラリーで公開している写真が問題画像に使われています。
視て聴いて脳で感じて クロスワード天国
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