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widdcrif祭り主役登場トーク編 [気ままにレポート]

二人のトークバトルを見てあれと思った方がいますが、

この人が登場していませんでした。

GT300で最年少優勝をした

国本京介選手です。

立川

今日の主役の登場ですよ。
僕らは脇役です。

右から国本、横溝、立川

Sony Style(ソニースタイル)



大井松田カートランド


国本選手がわからない人にご説明すると、

2007年のFCJクラスでシリーズチャンピオンを獲得。

2008年からは、F3とSuperGT300クラスで活躍している若手ドライバー。
第3戦の富士ではクラス優勝をして、史上最年少のGTドライバーとなりました。

ちなみにGT500クラスは、ご存じ立川祐二選手。

国本選手も、カート時代は大井松田をホームコースにして日々練習をしていたのです。

※弟もいますが、2008年のFCJでシリーズチャンピオンになりました。


そして、もう一組ゲストに国本選手がエントリーしている
carsチームの応援ソングを歌っている
C-ZONEを迎えてのトークショーになりました。

今回は、C-ZONEから3選手の質問形式と言うことでトークが開始された。

※C-ZONEのメンバーの名前を忘れてしまった(^^ゞ

C-ZONE

立川選手に質問。

立川選手は、最多ポールポジション・最多優勝の記録を持っていますが、
速く走るためのこつはありますか?

立川

そうだな・・・(しばらく考えた後)

まずは、速く走るには横溝直輝に気をつけろ!

横溝直輝には近くで走らないことですね。

一同爆笑

横溝

何なんですか!

立川

いつも邪魔ばっかりしているので速く走るためには、横溝に気をつけろです。

後は、ね・・・

とにかく横溝に気をつけています(^_^)


C-ZONE

しばらく立川選手への質問が続いた後

横溝選手に質問なのですが、今までに乗った日産車で思い出のある車はありますか?

横溝

ありますね。

それは、1997年かな?

富士に立川選手の応援に行ったときにピットにあったフェアレディーZ。

朝のフリー走行で300Rの水たまりに乗ってしまってクラッシュして、
フロント部分を大破して、立川さんが途方に暮れていたのを思い出します。
参考 http://supergt.net/jgtc/ex/gtc_cham/1997/cha97_2/972rac2.htm

立川

あのときは、ピットも走りたくなかったから結果的にはよかったのですよ。

司会者

皆さん、今乗っている車は何ですか?

国本

僕は、アルテッツァ(MT)

立川

若い頃は、黙ってマニュアルに載れと言われますね。

横溝

僕は、ムラーノ

司会者

では立川さんは?

立川

僕は、レクサスLSに乗っています。

おぉと歓声が上がる

C-ZONE

3選手に質問ですが、他の二人に比べてこれなら負けないところはありますか?

国本

僕は、若さです。

この回答に一同納得

立川

何だよそれ!

確かに若いけれど、ずるいなぁ・・・

横溝

僕は、この二人に勝っているところですか?

う~ん・・・

立川

おまえは、ブログ王の称号があるだろ!

やたら数字を気にしているよなぁ

ブログのアクセス数の他にも、自分のTシャツの売り上げを気にしているのですよ!

横溝

そんなことはないですよ!

司会者

そんな立川さんはありますか?

立川

そういわれると、俺には若さもないし、年をとっているではないし、

司会者

GTの優勝回数が多いデスじゃないですか?

立川

確かにそうですね。

これまでの間、立川・横溝コンビに押されっぱなしでほとんどしゃべらない国本さん。

司会者

ここで時間になってしまったのでそれではトークは終了となりますが・・・

C-ZONE

あの、ここで3選手とカートで勝負してもらいたいのですが・・・
ハンデをくれませんか?

司会者

プロ相手に勝負するのですからハンデをつけましょうよ。

立川

ハンデとして2週先にスタートしてください。

と余裕の発言。

ここで、トークバトル終了。


C-ZONEとのカートバトルは、C-ZONEがレーシングスーツに着替えている間、
フォーミュラトヨタのデモ走行が行われる。

3選手ともフォーミュラトヨタは参戦経験を持っているので司会者から求められたとき、
司会者がとんでもないことを言い出した。

司会者

3人が乗っているフォーミュラニッポンと違いはありますか?

国本選手は下のF3クラスに参戦中。
今年はフォーミュラニッポンに参戦していない。

国本

僕まだF3なので、乗ったことないのですが・・・

司会者が、平謝りしていました。
頼みますから、出演者のプロフィールを勉強してください。
そんな中でも、立川さんは特設のオーバルコースを午前と同じように限界に挑戦。

横溝

ストレートが短いので1~2速で限界です。

そんなことを言っていますが、カート比べてもパワー・加速・エキゾースト音が
全く違います。

そして、絶対体験できないスポンジ1枚すれすれで通っていくのはすごいです。

そして、C-ZONEが再びコースに現れてのカート対決。

ここで新たなブログ王の伝説が幕を開ける。

Sony Style(ソニースタイル)


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